ローリングストーン誌が発表した、2010sの名盤100作品のランキングを見やすいようにまとめました。当ブログでは他にもランキングをまとめていますので、そちらもぜひどうぞ!
2010年代のベストアルバム100
- カニエ・ウェスト『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』
- ビヨンセ『Lemonade』
- ケンドリック・ラマー『To Pimp a Butterfly』
- テイラー・スウィフト『Red』
- デヴィッド・ボウイ『Blackstar』
- ドレイク『Take Care』
- ロード『Melodrama』
- アデル『21』
- ピストル・アニーズ『Interstate Gospel』
- LCDサウンドシステム『This Is Happening』
- ケイシー・マスグレイヴス『Golden Hour』
- フランク・オーシャン『Blonde』
- カニエ・ウェスト『Yeezus』
- ザ・ブラック・キーズ『Brothers』
- Jバルヴィン『Vibras』
- パーケイ・コーツ『Light Up Gold』
- チャンス・ザ・ラッパー『Acid Rap』
- ポール・サイモン『So Beautiful or So What』
- テイラー・スウィフト『1989』
- ソランジュ『A Seat at the Table』
- コートニー・バーネット『Sometimes I Sit and Think, and Sometimes I Just Sit』
- レディオヘッド『A Moon Shaped Pool』
- ロビン『Body Talk』
- ヴァンパイア・ウィークエンド『Modern Vampires of the City』
- リアーナ『Anti』
- ビヨンセ『Beyonce』
- ケンドリック・ラマー『Damn.』
- ジェイソン・イズベル『Southeastern』
- カー・シート・ヘッドレスト『Teens of Denial』
- アリアナ・グランデ『Thank U, Next』
- ビリー・アイリッシュ『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』
- ラナ・デル・レイ『Norman Fucking Rockwell!』
- ミツキ『Be the Cowboy』
- カーディB『Invasion of Privacy』
- ディアンジェロ『Black Messiah』
- ランディ・ニューマン『Dark Matter』
- フランク・オーシャン『Channel Orange』
- チャンス・ザ・ラッパー『Coloring Book』
- ロザリア『El Mal Querer』
- SZA『CTRL』
- スタージル・シンプソン『A Sailor’s Guide to Earth』
- ミランダ・ランバート『Platinum』
- ボブ・ディラン『Tempest』
- ハイム『Days Are Gone』
- オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング『Hamilton』
- ブルース・スプリングスティーン『Wrecking Ball』
- ボン・イヴェール『22, A Million』
- レナード・コーエン『You Want It Darker』
- ジェイZ&カニエ・ウェスト『Watch the Throne』
- カーリー・レイ・ジェプセン『Emotion』
- アーケード・ファイア『The Suburbs』
- カリード『American Teen』
- フィオナ・アップル『The Idler Wheel…』
- ジャパンドロイズ『Celebration Rock』
- ダフト・パンク『Random Access Memories』
- スカイ・フェレイラ『Night Time, My Time』
- アラバマ・シェイクス『Boys & Girls』
- ミランダ・ランバート『The Weight of These Wings』
- ハリー・スタイルズ『Harry Styles』
- ニッキー・ミナージュ『The Pinkprint』
- ワクサハッチー『Cerulean Salt』
- ポール・マッカートニー『Egypt Station』
- ジャネール・モネイ『Dirty Computer』
- シャロン・ヴァン・エッテン『Are We There』
- セイント・ヴィンセント『St. Vincent』
- ケンドリック・ラマー『good Kid, m.A.A.d city』
- バッド・バニー『X 100Pre』
- フローレンス&ザ・マシーン『How Big, How Blue, How Beautiful』
- リゾ『Cuz I Love You』
- ドレイク『If You’re Reading This It’s Too Late』
- グライムス『Art Angels』
- ジャック・ホワイト『Blunderbuss』
- ジェニー・ルイス『On the Line』
- プシャT『Daytona』
- ファーザー・ジョン・ミスティ『I Love You, Honeybear』
- フランク・オーシャン『Nostalgia Ultra』
- ハイ・ウィメン『The Highwomen』
- サッカー・マミー『Clean』
- ケシャ『Rainbow』
- スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックス『Mirror Traffic』
- ブランディ・カーライル『By the Way, I Forgive You』
- カマシ・ワシントン『The Epic』
- エリック・チャーチ『Chief』
- ジェイミーXX『In Color』
- メタリカ『Hardwired… to Self-Destruct』
- エンジェル・オルセン『My Woman』
- ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ『Ghosteen』
- アークティック・モンキーズ『AM』
- ジョアンナ・ニューサム『Have One on Me』
- ニール・ヤング&クレイジー・ホース『Psychedelic Pill』
- ティエラ・ワック『Whack World』
- ヴァンパイア・ウィークエンド『Father of the Bride』
- U2『Songs of Innocence』
- シアー・マグ『Need to Feel Your Love』
- フューチャー『Monster』
- ロー・カット・コニー『Call Me Sylvia』
- リッチ・ギャング『The Tour Part 1』
- ジョン・プライン『The Tree of Forgiveness』
- ラナ・デル・レイ『Ultraviolence』
- ザ・ウォー・オン・ドラッグス『A Deeper Understanding』
まとめ
補足ですが45位の『Hamilton』は、ブロードウェイ・ミュージカルの作品『Hamilton』の劇中歌を実際に出演しているキャストがレコーディングしたものだそうです。そういう形式のアルバムって珍しいですよね。そして1位はカニエ・ウェスト。 やはりこの時代の音楽シーンを牽引する最重要人物だと言えるでしょう。