ローリングストーン誌が発表した、80sの名盤100作品のランキングを見やすいようにまとめました。当ブログでは他にもランキングをまとめていますので、そちらもぜひどうぞ!
80年代のベストアルバム100
- ザ・クラッシュ『London Calling』
- プリンス&ザ・レヴォリューション『Purple Rain』
- U2『The Joshua Tree』
- トーキング・ヘッズ『Remain in Light』
- ポール・サイモン『Graceland』
- ブルース・スプリングスティーン『Born in the U.S.A.』
- マイケル・ジャクソン『Thriller』
- R E.M.『Murmur』
- リチャード&リンダ・トンプソン『Shoot Out the Lights』
- トレイシー・チャップマン『Tracy Chapman』
- エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ『Get Happy!』
- パブリック・エナミー『It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back』
- ミッドナイト・オイル『Diesel and Dust』
- ピーター・ガブリエル『So』
- リプレイスメンツ『Let It Be』
- プリンス『1999』
- ポリス『Synchronicity』
- プリンス『Dirty Mind』
- ルー・リード『New York』
- プリテンダーズ『Pretenders』
- トム・ウェイツ『Rain Dogs』
- ザ・スミス『The Smiths』
- ブラック・ウフル『Red Island』
- X『Los Angeles』
- ブルース・スプリングスティーン『Tunnel of Love』
- AC/DC『Back in Black』
- ガンズ&ローゼズ『Appetite for Destruction』
- ジャネット・ジャクソン『Control』
- ジョン・レノン&オノ・ヨーコ『Double Fantasy』
- ロス・ロボス『How Will the Wolf Survive?』
- ロキシー・ミュージック『Avalon』
- ジョン・メレンキャンプ『Uh-Huh』
- ハスカー・ドゥ『Zen Arcade』
- ザ・ローリング・ストーンズ『Tattoo You』
- メタリカ『Kill ‘Em All』
- アニタ・ベイカー『Rapture』
- マーヴィン・ゲイ『Midnight Love』
- エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ『Imperial Bedroom』
- ZZトップ『Eliminator』
- U2『War』
- R.E.M.『Document』
- ロバート・クレイ・バンド『Strong Persuader』
- ブルース・スプリングスティーン『Nebraska』
- ボブ・ディラン『Oh Mercy』
- ソニック・ユース『Daydream Nation』
- ピーター・ガブリエル『Peter Gabriel (Melt)』
- ティナ・ターナー『Private Dancer』
- XTC『Skylarking』
- ザ・フィーリーズ『Crazy Rhythms』
- マドンナ『Madonna』
- Run-D.M.C. 『Run-D.M.C.』
- ダイアー・ストレイツ『Making Movies』
- ジョン・ハイアット『Bring the Family』
- トーキング・ヘッズ『Speaking in Tongues』
- ジョン・フォガティ『Centerfield』
- ジョイ・ディヴィジョン『Closer』
- ピート・タウンゼント『Empty Glass』
- ヴァリアス・アーティスト『The Indestructible Beat of Soweto』
- ジョージ・クリントン『Computer Games』
- ルー・リード『The Blue Mask』
- キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド『Doc at the Radar Station』
- デフ・レパード『Pyromania』
- ギャング・オブ・フォー『Entertainment』
- リヴィング・カラー『Vivid』
- 10000マニアックス『In My Tribe』
- ネヴィル・ブラザーズ『Fiyo on the Bayou』
- ランディ・ニューマン『Trouble in Paradise』
- スペシャルズ『The Specials』
- LLクールJ『Radio』
- トラヴェリング・ウィルベリーズ『Traveling Wilburys Volume 1』
- クラウデッド・ハウス『Crowded House』
- マーシャル・クレンショウ『Marshall Crenshaw』
- ドン・ヘンリー『Building the Perfect Beast』
- プリンス『Sign o’ the Times』
- シンディ・ローパー『She’s So Unusual』
- パブリック・イメージ・リミテッド『Second Edition』
- ヒューマン・リーグ『Dare』
- ロビー・ロバートソン『Robbie Robertson』
- スティーヴ・アール『Guitar Town』
- スザンヌ・ヴェガ『Suzanne Vega』
- ヴァン・ヘイレン『1984』
- スクイーズ『East Side Story』
- デヴィッド・ボウイ『Let’s Dance』
- ジョージ・マイケル『Faith』
- ニール・ヤング『Freedom』
- ブルース・スプリングスティーン『The River』
- ザ・ローリング・ストーンズ『Steel Wheels』
- ジャクソン・ブラウン『Lives in the Balance』
- アレサ・フランクリン『Who’s Zoomin’ Who?』
- スティング『…Nothing Like the Sun』
- ライル・ラヴェット『Lyle Lovett』
- トム・ペティ『Full Moon Fever』
- ルーサー・ヴァンドロス『The Night I Fell in Love』
- ニュー・オーダー『Power, Corrupution & Lies』
- ジョン・メレンキャンプ『Scarecrow』
- カルチャー・クラブ『Colour by Numbers』
- グレアム・パーカー『The Mona Lisa’s Sister』
- UB40『Labour of Love』
- ウォズ(ノット・ウォズ)『What Up, Dog?』
- アーティスト・ユナイテッド・アゲインスト・アパルトヘイト『Sun City』
まとめ
80年代はニューウェーブとポップスのイメージですが、1位なのはパンクの超名盤『London Calling』。79年のアルバムだと思っていたのですが、どうやらイギリスでは79年の12月、アメリカでは翌年1月のリリースということらしいです。こういう場合アメリカのリリース年が優先されるんですかね。(アメリカは音楽市場規模がダントツ1位だから?)ランクイン数で見ると、プリンスとブルース・スプリングスティーンが4作品で同率1位。個人的には『Tango in the Night』とか入ってて欲しかったですが、80年代はなにぶん豊作なので仕方ないのかな?